SUPPORTER

つばさサポーター

  • 早稲田大学教育・総合科学学術院教授

    スーパーバイザー

    梅永 雄二(うめなが ゆうじ)YUJI UMENAGA

    発達障害の人たちの社会参加の一つとして、就職することは大きな目標となっています。

    その就職のための移動に大きな役割を果たすのが自動車の運転です。

    自動車の運転免許を取得し、車で移動できるようになると、通勤だけでなく、買い物や余暇、家族へのサポートなど、大人になってからの生活がとても便利になります。KDSでは、そのような自動車運転免許取得に対して、発達障害者に特化した様々な専門的アプローチにより優しく対応されています。

    今まで自動車免許取得に自信がなかった方、あるいは他の教習所では困難だった方、一度KDSで相談してみられてはいかがでしょうか。

    主な経歴
    慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科卒業、
    筑波大学大学院修士課程教育学研究科障害児教育専攻修了
    明星大学講師・助教授、宇都宮大学教授を経て現職
    紹介したいトピックス

    「発達障害者と自動車運転」
    (エンパワメント研究所)

  • NPO法人CCV

    代表理事

    福田 由美(ふくだ ゆみ)YUMI FUKUDA

    つばさプランには、パイロット事業の開始から、CCVの生徒が大変お世話になっています。

    当初は知的に高く情緒面、対人関係面で課題のある生徒が、発達障害者支援のトレーニングを積んだ専門研究者の方に個別に丁寧に接していただいたことで、自信を回復し、学科でも大変優れた得点を取ることができました。自閉症から緘黙の二次障害を持ち就労が難しかった若者も運転技術は大変優れていることがわかり、片道20キロを運転して就労先に毎日通勤するまでになりました。

    近年、発達障害は少しずつ理解されてきていますが、具体的な支援方法の定着はまだまだ進んでいない中で、この免許取得事業は確実に自立と就労の足掛かりになっています。

    また、最近は知的障害を伴う方の免許取得希望も多く、教習所に入る前の学習の支援を「あおぞらプラン」というかたちでお手伝いしています。文章読解、語彙の指導などを通じて自己表現の力をつけ生活の質を高めながら免許取得に向けてじっくりと学習していきます。

    さらに免許取得後、昼夜逆転の改善のため鹿沼市で引き続き合宿し生活改善から就労支援までを希望される方も増えました。休日の余暇活動にも参加することでたくさんの友人ができ、免許取得が人生の豊かさにつながってきています。

    主な経歴
    東京都出身 早稲田大学教育学部卒業
    民間企業を経て栃木県鹿沼市立小中学校教員
    通級指導教室担当 特別支援教育コーディネーター
    平成20年退職
    平成21年福祉と教育の融合を目指したNPO法人CCVを設立
    不登校・ひきこもり・発達障害の若者の相談支援を担当
    平成29年度より鹿沼市教育相談専門員 鹿沼市子どもの学習支援事業受託
    紹介したいトピックス

    教習を始めたいけれど、学科の勉強に不安がある・昼夜逆転など生活リズムが乱れている・引きこもりがちで人との関わりに不安があるなどといった場合でも、「あおぞらプラン」で事前学習や生活のトレーニングを行うことができます。NPO法人CCVが運営する、鹿沼自動車教習所と連携したプランです。

  • 富山大学 人間発達科学部

    准教授 臨床発達心理士

    水内 豊和(みずうち とよかず)TOYOKAZU MIZUUCHI

    私自身、車が好きで、学生時代は、単に移動の手段ではなく完全なる趣味の対象で、B級ライセンスを取り、ジムカーナなどの競技にも出ており、車を意のままに操ることはとても楽しいものでした。それと同時に、自分の研究の対象でもある知的障害や発達障害のある方は、車が大好きで運転をしたいと思っても、現状では免許取得という点で少なからず壁があって断念されているケースも多々みてきました。

    実は自分がもし大学の教員になったときには、彼らにも運転する喜びを提供するようなボランティア・社会活動をしたいと思い、大学院生時代、自前で中古のレーシングカートを5万円で買って準備していたんですね。レーシングカートならサーキットで走るのにライセンスはいらないし、F1ドライバーだったセナもプロストもカートから始まったように本格的な運転を楽しむことができます。ただ、残念ながらそのカートは今でも遠く離れた岡山県の実家の片隅で埃をかぶったまま日の目を見ていません。ですから、梅永先生ならびに古澤社長からお声かけいただいてこのプロジェクトに参画させていただくことになったとき、まさにこれは私の専門領域と趣味領域とを活かせる運命のような機会であり、前々からの夢であった知的障害・発達障害のある方の自己実現のサポートをこのような形で関わらせていただけることに、私はとても喜びを感じています。

    運転免許を取得する、ということは、単に車を運転するためのみならず、「免許そのもの」が本人のアイデンティティの上で大きな意味があります。本来は取得できる可能性のある知的障害・発達障害のある方々が、その興味や思いを尊重され、特性やニーズに応じた自動車学校での教習のあり様がよくなっていくのみならず、普通免許試験のあり方、そして運転制御などの自動車の技術革新や、自動車保険の拡充など、モータリゼーションの流れ全体において、合理的配慮がすすめられることを期待しつつ、まずはこの先進的取り組みである「つばさブラン」の成功を私のできる立場から精一杯サポートさせていただきたいと思います。

    ドライビング・プレジャーを、発達障害・知的障害のある人たちに!

    主な経歴
    専門は特別支援教育・臨床発達心理学・教育情報学。臨床発達心理士。
    広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学ののち、富山大学教育学部講師を経て現職。
    発達障害のある子どもやその家族の相談支援、乳幼児健診の心理相談員、保育所巡回指導など発達臨床にかかわる。また発達障害のある成人の余暇支援も大切なライフワーク。
    主な著書に、「よくわかる障害児保育」(ミネルヴァ書房、編著者)、「ソーシャルスキルトレーニングのためのICT活用ガイド」(グレートインターナショナル,編著者)、「新しい特別支援教育のかたち―インクルーシブ教育の実現に向けて」(培風館、分担執筆)、「発達障害の子どもがのびる!かわる!自己決定力を育てる教育・支援」(明治図書、分担執筆)など。
    趣味は、ジムカーナ、スノーボード、登山、チヌ釣り。
  • 一般社団法人栃木県若年者支援機構代表理事
    高根沢町教育委員会教育委員

    理事長

    中野 謙作(なかの けんさく)KENSAKU NAKANO

     発達障害者の教習に関するパイロット事業調査研究委員会の委員として参加させていただき、つばさプランの周知に協力しております。

    また、私どもが委託運営していますサポステ・ポラリスとも多くの方々からご相談をいただきますが、その中に発達障害及びそのグレーゾーンの方が少なくありません。そのため、発達障害に特化した学習塾を開設するに至りましたが、つばさプランはまさに自動車免許取得のために必要不可欠な手段といえます。

    自立するために必要な運転免許を最も取得しやすくかつその後のフォローも充実しているつばさプランをもっと広く伝えていこうと思います。

    主な経歴
    昭和34年 東京生まれ
    平成7年 高根沢町で学習塾を主宰栃木移住
    平成11年 NPO法人とちぎ教育ネットワークを共同設立
    平成19年 厚生労働省委託事業とちぎ若者サポートステーション(通称サポステ)開設
    平成22年 一般社団法人栃木県若年者支援機構設立
    平成24年 発達障害に特化した学習塾ANDANTE開設
    平成26年 栃木県委託事業栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター(通称ポラリス)開設
    平成28年 昭和こども食堂開設
    紹介したいトピックス

    私どもの法人は入口である相談事業(ポラリス・サポステ)から、学習支援、こども食堂、就労支援を自主事業で運営し、誰もが自立できるまでをサポートしています。
    子ども若者のあらゆる相談をうけておりますので一度、ホームページをご覧ください。

お問い合わせ・ご相談は、
鹿沼自動車教習所まで

0289-62-8101

受付時間
火~土 9:00~19:00 日 9:00~17:00

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